よろずや探求ノート

探求していることを書いていく場所

学年毎の体癖傾向を考察

各学年のキャラをレトロお土産風に描いてみた図


前回更新から大分日にちが過ぎてしまいましたが、この過去記事にいただいたコメントに興味深いものがあったのでそれを踏まえて記事にします。

tan9.hateblo.jp

 

アニメ『忍たま乱太郎』には登場人物の所属学年や委員会ごとに体癖の傾向があるのでは?というようなコメントでした。

そこで今回は『キャラクター個人の性質』は取っ払って、あくまで『学年毎の』体癖傾向を考えてみました。(とは言っても二年生は特定の組のみとなっております……。)


六年生→開閉&捻れ

親分肌、好戦的なキャラクターが多く、形は違えど皆面倒見がいい。
しかしその面倒見の良さから『最上級の学年としての義務感』のようなものはあまり感じず、本能的にナチュラルに面倒見が良いようにも思えます。


五年生→前後&開閉

個々の世界観やこだわりはそれなりに強いのですが、アクは弱い。基本的に協調性があり、そのせいもあってか巻き込まれ属性の一面も目立ちます。
上級生のなかでは捻れの要素が薄い学年だと思うので、そこがポイントでしょうか。


四年生→前後&捻れ

アイドル学年とも言われますが、左右的ではなく前後的なそれを感じます。
マイワールド全開な個性のぶつかり合い。前後の学年に比べて、混ざらない原色同士の奇妙な調和というイメージ。


三年生→上下&前後

それぞれ方向性は極端ですが、基本的には真面目さとマイペースさが程よく融合した子たちですよね。

以下の記事もご覧ください。私はこの記事がきっかけで『忍たま×体癖』の世界に入りました。

taihekiron.hateblo.jp

二年生(い組)→捻れ&上下

二年生は、い組とは組で印象が全く異なるので……これは、二年い組ですね。後輩に対してはいたずらをしたり、先輩風を吹かせたり。そして先輩には至って従順。捻れ型は『反抗的』という説もあれば『強いものに弱い』という説も見かけるのですが後者のタイプかと。強いものというか力を認めた者ですね。後輩へのちょっかい的なものも好意から(反応が可愛いと思って?)やっているのでしょう。
この作品の場合、上下関係を重んじる傾向はどのキャラにもありますが、良くも悪くも、最もそれが顕著な感じがします。対するは組は、現段階では掴みどころがなく難しいです。


一年生→左右&上下

人数が多いため、ざっくりまとめるのは難しい学年です。
組によりイメージが異なり、い組が秀才の二種、ろ組が大人しい四種、は組が子供らしい三種的な傾向でしょうか?


今回は以上です。
また何か思いついたら追記する予定です。